みみたんのブログ

日記程度のことを。

Hyper-Vが起動しようとすると0x80070490とか出て起動しない。

自宅サーバー運用中に気付いたのだが、12/24にTFS(TeamFoundationServer)につながらないことが判明して、原因を探ってたらTFSが走っているHyper-V上でサーバーで落ちていた。
それで起動しようとしたが、、、0x80070490とか出て起動しない。
他のHyper-Vも落ちたので、Hyper-Vサービスの再起動等やっても起動しなかった。
(ただし、ホストOSの再起動まではしてない、もしかしたら・・・それだけで直ったかも。)
なお、SS撮り忘れたので英語だが、、、以下みたいなの。
http://flemmingriis.com/share-nothing-live-migration-element-not-found-0x80070490/:Share Nothing Live Migration Element not Found 0x80070490 - Flemming Riis

以下のサイトらへんが見つかった。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2413735/after-a-new-hyper-v-vmms-certificate-is-generated-there-are-mouse-and:HYPER-V マネージャー コンソールを使用して仮想マシンを管理するときにマウスと画面の解像度の問題が認識される新しい HYPER-V VMM の証明書が生成されると、

そして、自己署名が切れているのではと考えたので、以下のサイトのスクリプトを実行。
https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/be2da634-978b-48d7-b3ab-01c593c9d177/:スクリプト Create a Hyper-V VMMS self-signing certificate that doesn’t expire until 2050
(なお、Makecert.exeはVisualStudioをインストールしてるPCより一時的に拝借。)

ただ、残念ながらスクリプトを動かしただけだったら直らなかった。

その日解決無理かと諦めて、他用で自宅サーバーを再起動したら起動した・・・。。。
まだ、よくわかっていないが解決してしまった。
再発しなければいいが・・・